先日「白鯨との闘い」という映画を観た。
アメリカの帆船式捕鯨の様子がとてもわかり易く表現されており、それ故に白鯨の猛威や自然の過酷さがとても良く伝わる作品になっていると思う。
それで、同様に日本の捕鯨の様子を伝える映画があるのかを探してみた。
動画
嬉しい発見
ここ数ヶ月、YouTubeを毎日のようにダラダラみているのですが、そんな中でとてもいい動画を見つけたので、その動画を紹介したい。
今回のアイキャッチ画像はその動画の中のスクリーンショットですが、こんなに大きな塊の赤肉、一度購入してみたいもんだ…。
エスノセントリズムと報道
先日、Facebookで気になる記事を見かけた。
それはどうやらネットのみで活動している、独自のメディアのようだったが、酷く偏った内容が気になったので、そのことについて少し考えてみた。
「白豪主義オーストラリアと反捕鯨」から10年以上経って
様々な方のFacebookに投稿された記事を眺めていて、ふと早川先生の投稿が目に飛び込んできた。それは僕がよく「エスノセントリズム」という言葉で表現していることに近いもので、「白人至上主義」という言葉のインパクトが、ふと僕にとある動画のことを思い出させた。
その動画は、2007年の12月にYouTubeへ投稿され、瞬く間に話題となり、一度はオリジナルがYouTubeによって削除されたが、その動画に感銘を受けた人たちによって、YouTubeを含めた様々な動画投稿サイトにアップロードされた。
動画を制作しました
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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来年の話
今年もあと半月となりましたので、来年の話を少し書こうと思います。
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Behind “THE COVE”を視聴して
先日、太地町で話題の映画「Behind “THE COVE”(ビハインド・ザ・コーヴ)」を見てきましたので、その話を……。
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捕鯨問題のドキュメンタリー映画のために寄付のご協力をお願います!!
捕鯨問題に関しては、欧米圏が中心となるであろう主張目立つこともあり、日本人が有している価値観が理解されない事が多い。それを覆すには、日本人の価値観や伝統文化を伝える方法が必要だと思う。
反社会的活動は人権侵害を引き起こしている。
EVANGELINA OLIVEIRAをはじめとする一部の欧米のTwitterアカウントが、太地町民に向かって様々な罵倒を行なっている。
コーヴガーディアンの活動や、これらのアカウントの問題は、人権侵害にあたるのではないだろうか?
この活動は誰のためにあるのか?
今朝、ちょっと面白い動画を見つけて、ふと、環境左派の活動は誰のために行われているのかが、とても疑問に思いました。
太地町について少しだけ思ったことを書いてみる。
上の動画は、和歌山県の太地町についてのドキュメンタリーです。
といっても、残酷なシーンで有名になったあの映画ではありません。
人や文化、そして穏やかな雰囲気を描いた、ある意味まっとうなドキュメンタリーだといえるでしょう。
お暇な方は、まずはこの動画をご覧ください。