先日、師崎までドライブをした際に、ふとある動画のことを思い出しました。
それは2015年頃に制作された南知多町の歴史に関するもので、捕鯨について扱われている部分があると、以前に伺ったことがあるのです。
今回は、その動画についての話です。
沿岸捕鯨
和田浦へ
一年ほど更新が空いてしまい、申し訳ありません。
昨年更新以降、二度ほど太地にも行っているのですが、新型コロナ関連の事情やその他の事情で、大したこともできず、またいくらか積読中の捕鯨関係の書籍を消費して、新しい動画の構想も考えていたのですが、こちらも完成はまだまだ掛かりそうで(というか、構想段階で止まってしまっています)…。
ただ、そんな日常の中で、ふと思い立ってある場所に行ってきました。
それは、千葉県南房総市和田町という、房総半島の南端にあるばしょです。
ツチクジラを捕獲している数少ない場所である、和田浦です。
商業捕鯨再開について思うこと
2019年7月1日、関係者たちにとっては長年の念願であった、31年ぶりの商業捕鯨が再開された。
残念ながらEEZ内という限られた漁場で、なおかつ調査捕鯨時よりも少ない捕獲頭数ではあるが、これまでの理不尽な経緯を知るものにとっては、仮に二度と南氷洋や北西太平洋の調査海域での調査捕鯨を手放したとしても、得たものはあったのではないかと考えるのではないだろうか。
EIAキャンペーン動画に見る活動家の言説(1) -左派科学者の有効活用-
今回から暫くの間、数回に分けて、先日見つけたEIAのキャンペーン動画を眺めていて気がついたことを書いていこうと思います。今回は、その動画の中で重要な役割を担う人物についてです。
嘘かホントか?! フランスの漁師がイルカを食べていた?
Twitter経由で知ったニュースなのですが、これはちょっと衝撃的なニュースです。
本当かどうかは定かではないのですが……。
狙われる捕鯨地
反捕鯨活動家などの標的となっていることで有名になってしまった太地町ですが、この影響は、他の捕鯨地へ飛び火する可能性も十分に考えられます。
ひょっとすると、あなたの知っているあの町でも、ひょっとすると、こんな不気味な踊りを目にするかも知れません。
太地町について少しだけ思ったことを書いてみる。
上の動画は、和歌山県の太地町についてのドキュメンタリーです。
といっても、残酷なシーンで有名になったあの映画ではありません。
人や文化、そして穏やかな雰囲気を描いた、ある意味まっとうなドキュメンタリーだといえるでしょう。
お暇な方は、まずはこの動画をご覧ください。