資料

アニマルライツ

動物解放団体リブの太地町についての検証記事に反証する

前回の記事で予告していた、ある動物愛護団体の太地町の伝統に関する検証記事を、手元の資料に基づいて反証していく。
捕鯨問題

自然の海は楽園か?

この話もやや賞味期限が切れつつあるものですが、言及しておきたいことがあります。イルカ、水族館より野生の方が病気がち 米研究ニュースを引用すると……。 米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された論文によると、研究グループはフ...
更新情報

「鯨漁の系譜」について

先日、「大背美流れの縁(おせみながれのえにし)」(解説ページはこちらです)に続く二作目の動画、「鯨漁の系譜」の制作が終わり、現在お世話になった方々に、確認のために御覧頂いている段階です。
参考資料

Wikipediaはあてにならない

目を疑う「大背美流れ創作説」 以前、Wikipediaの太地町のノートで、こんな文章を見つけた。 大背美流れ・創作説 保護中なのでここに。本文に反映するかは未定。セミクジラ#背美流れにも同事件についての記述がある。こちらでは異論として創作の...
参考資料

Behind “THE COVE”を視聴して

先日、太地町で話題の映画「Behind “THE COVE”(ビハインド・ザ・コーヴ)」を見てきましたので、その話を……。
捕鯨問題

捕鯨問題のドキュメンタリー映画のために寄付のご協力をお願います!!

捕鯨問題に関しては、欧米圏が中心となるであろう主張目立つこともあり、日本人が有している価値観が理解されない事が多い。それを覆すには、日本人の価値観や伝統文化を伝える方法が必要だと思う。
参考資料

水族館は牢獄か?

SNSなどでよく聞かれる「水族館のイルカは短命」という言説は、ほんとうに正しいのか?水族館はイルカにとって牢獄なのだろうか?この点について、少し書いてみたい。
反捕鯨団体

EIAキャンペーン動画に見る活動家の言説(3) -三段論法による誘導-

鯨類の資源管理については、IWCなどで議論をされていることは多くの人がご存知だと思いますが、彼らによると、東北のいるか漁業もその議論に含まれるそうです……。
捕鯨問題

「解体新書「捕鯨論争」」が、予想以上に酷かった件。

太地町から帰ってきて、三冊の本を読みましたが、その中で一番酷いと思ったのがタイトルにある「解体新書「捕鯨問題」」という本でした。何がどれくらい酷かったかといいますと……
反捕鯨団体

標的にされたAmazon

2012年2月22日、日本のAmazon.co.jpで、不意に起きた鯨肉加工品の販売停止処置。その裏では、どうらや環境保護団体の活動があったようです……。