歴史

参考資料

「太地水産共同組合の百年」の巻頭言より

先日のミンククジラの混獲の件で反捕鯨・アニマルライツ界隈から非難を受けた「太地水産共同組合」だが、同組合の記念誌の巻頭の言葉には、現在の状況を予感させるような庄司元町長の言葉が記されていた。今回はその言葉から、現在の状況について考えたい。
捕鯨に関する動画

伝えることの大切さ

先日「白鯨との闘い」という映画を観た。アメリカの帆船式捕鯨の様子がとてもわかり易く表現されており、それ故に白鯨の猛威や自然の過酷さがとても良く伝わる作品になっていると思う。それで、同様に日本の捕鯨の様子を伝える映画があるのかを探してみた。
捕鯨の歴史

かつて行われていた師崎の捕鯨

先日、師崎までドライブをした際に、ふとある動画のことを思い出しました。それは2015年頃に制作された南知多町の歴史に関するもので、捕鯨について扱われている部分があると、以前に伺ったことがあるのです。今回は、その動画についての話です。
参考資料

太地町と神津島の縁

先日、以前から行きたかった神津島に行くことができた。捕鯨問題とは直接関係ないが、そのことを書きたい。
捕鯨問題

捕鯨問題のドキュメンタリー映画のために寄付のご協力をお願います!!

捕鯨問題に関しては、欧米圏が中心となるであろう主張目立つこともあり、日本人が有している価値観が理解されない事が多い。それを覆すには、日本人の価値観や伝統文化を伝える方法が必要だと思う。
捕鯨の文化

伝統を解さない人間による伝統批判は見苦しい

先日、エルザ自然保護の会を中心とした数団体が、外国特派員協会で記者会見を開き、太地町の追い込み漁に関する批判を行っているが、そのことについて少し書きたいと思う。
捕鯨問題

駐日大使の発言とエスノセントリズム

既に話題になっており、様々なブログで記事に書かれていることだろう出来事だと思うが、そのことについて少し書いてみたい。
反捕鯨団体

伝統や文化を破壊する動物愛護活動は本当に必要なのか?

太地町で、とても残念な事件が起きた。くじら浜公園の刃刺の像が、活動家によって傷つけられた。太地町への理解のない活動家に対して、多くの人が怒っているだろう。
捕鯨の文化

嘘かホントか?! フランスの漁師がイルカを食べていた?

Twitter経由で知ったニュースなのですが、これはちょっと衝撃的なニュースです。本当かどうかは定かではないのですが……。
捕鯨の文化

太地町について少しだけ思ったことを書いてみる。

上の動画は、和歌山県の太地町についてのドキュメンタリーです。といっても、残酷なシーンで有名になったあの映画ではありません。人や文化、そして穏やかな雰囲気を描いた、ある意味まっとうなドキュメンタリーだといえるでしょう。お暇な方は、まずはこの動...