一身上の都合でしばらく更新できませんでしたが、3つほど記事を投稿しようと思います。
まずは、やや賞味期限があやしい記事ですが、カリフォルニア湾のバキータの話題です。
希少なイルカ、間もなく絶滅の危機 カリフォルニア湾に30頭のみか
もう今さらな話題ですが、ちょっとこの話題について、書いておきたいと思う。
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一身上の都合でしばらく更新できませんでしたが、3つほど記事を投稿しようと思います。
まずは、やや賞味期限があやしい記事ですが、カリフォルニア湾のバキータの話題です。
希少なイルカ、間もなく絶滅の危機 カリフォルニア湾に30頭のみか
もう今さらな話題ですが、ちょっとこの話題について、書いておきたいと思う。
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先日、動画の勉強のためにドキュメンタリー映画を中心に、DVDをいくつ加工に有しましたが、その中にこの映画がありました。
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そろそろ、僕もビハインド・ザ・コーヴについて、感じていたことを書くべきだろう。
そう感じたので、思っていたことを書いてみる。
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もう賞味期限切れの話ではありますが、このことも書いておかなければいけないと思いつつ、体調が戻らず書けずにいました。
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世界ジオパークネットワーク(GGN、本部・パリ)が、地質学的に貴重な地形などを備えた自然公園「世界ジオパーク」に静岡県の伊豆半島を認定するのを先送りにした理由の1つに、同県伊東市でのイルカの追い込み漁を挙げていたことが14日、分かった。
先日、太地町で話題の映画「Behind “THE COVE”(ビハインド・ザ・コーヴ)」を見てきましたので、その話を……。
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先日、多額の支援を得ることに成功した「クジラ映画」の話を書きましたが、もう一つ興味深いドキュメンタリー映画のダイジェスト版がYouTubeで公開されています。
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この投稿は、あまり捕鯨問題とは関係ないものです。
捕鯨問題について考える際に、先鋭的な動物愛護団体の活動に注目せざるを得ないのが現状で、その活動について評価をするためには、他の事例について少し知る必要があると感じました。
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「くじらとーく」というサイトをだらだらと運営してそろそろ4年が経とうとしています。
その間に考えていたことの1つについて、最近、若干納得の行く解が見いだせた気がしました。
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捕鯨問題に関しては、欧米圏が中心となるであろう主張目立つこともあり、日本人が有している価値観が理解されない事が多い。それを覆すには、日本人の価値観や伝統文化を伝える方法が必要だと思う。
ICJによって日本の調査捕鯨の成果が、科学と呼ぶにはふさわしくないという、残念な判断が下されてしまって、ちょっと時間がたったが、にもかかわらず、ICJがどんなことをプレスリリースで書いているかを全く知らずに、多くの人がこの話題について議論している。
前回は、調査捕鯨などで行われている目視調査にスポットを当てて、調査捕鯨の調査の部分を解説してみたが、今回は非致死的(捕殺しない)調査の実際について考えたい。
「調査捕鯨」は、「捕鯨」の面のみがクローズアップされていて、その前にある「調査」の部分への評価がされていないように思える。
ところが、そのような指摘をする人の多くが、調査捕鯨の「調査」が一体何かということを知ろうとはしない。
一部の活動家達は、「捕鯨やイルカ追い込み漁に従事しなくても、ホエールウォッチングやドルフィンスイムなどで生活資金を得ることができる。故にそれらは不要だ」という。果たして「エコ・ツーリズム」は、捕鯨やイルカ追い込み漁の代替産業となりえるのだろうか?そして、活動家にはそれらの活動を推し進める意志はあるのだろうか?
EVANGELINA OLIVEIRAをはじめとする一部の欧米のTwitterアカウントが、太地町民に向かって様々な罵倒を行なっている。
コーヴガーディアンの活動や、これらのアカウントの問題は、人権侵害にあたるのではないだろうか?
太地町で、とても残念な事件が起きた。くじら浜公園の刃刺の像が、活動家によって傷つけられた。太地町への理解のない活動家に対して、多くの人が怒っているだろう。
前回から書いているEIAのキャンペーン動画に関する記事ですが、今回は動画の中で扱われているイルカの漁法に関する表現について見ていきたいと思います。
今回から暫くの間、数回に分けて、先日見つけたEIAのキャンペーン動画を眺めていて気がついたことを書いていこうと思います。今回は、その動画の中で重要な役割を担う人物についてです。
今朝、ちょっと面白い動画を見つけて、ふと、環境左派の活動は誰のために行われているのかが、とても疑問に思いました。
ポールワトソンの逮捕、そして保釈と、先週から今週にかけて様々なニュースが飛び込んできました。その中には、「ドイツやコスタリカへのボイコット」という話もありましたが、効果はどれくらいあるのでしょうか?
太地町から帰ってきて、三冊の本を読みましたが、その中で一番酷いと思ったのがタイトルにある「解体新書「捕鯨問題」」という本でした。
何がどれくらい酷かったかといいますと……
前回の記事から数日後に、産経新聞の佐々木記者がAmazon.co.jpの鯨肉販売停止措置について記事を書かれ、徐々に情報が広まりつつありますが、どうやらこの騒動、日本国内の団体も、なにか関係が有りそうです。
2012年2月22日、日本のAmazon.co.jpで、不意に起きた鯨肉加工品の販売停止処置。
その裏では、どうらや環境保護団体の活動があったようです……。
先鋭的な動物愛護や反捕鯨、そして環境保護の活動家は、社会の道理を超越した活動をする傾向がある。
その理由について少し考えてみたいと思う。
鯨肉の在庫ばかりが取りざたされ、問題視されている調査捕鯨。
しかし、実は在庫が増えているのは、鯨肉の在庫だけではないようです。
太地の現状(6) 投稿者 hetarefukuda
この動画で、スコット・ウエストは「鯨類を殺すことは海を破壊することだ」と言っている。
動物愛護や反捕鯨に携わる人達からは、時折このような発言がなされるが、それを真に受けてしまうのは問題じゃないだろうか?
世間では、先日の日経のニュース以前から「鯨肉は余っているのだから安くならないか?」という話や、「あんなマズイものを誰が食べるのか?牛肉のほうがよっぽどウマイじゃないか!」と言った話も聞かれますが、それは果たして本当なのでしょうか?
先日から、調査捕鯨に関して「義援金が使われている」だの「復興予算が不当に投入されている」だのといった、正確ではない情報が、意図的に流されているようですが、まあ前者は当然嘘っぱちだとして、後者が正確でないといえる理由は、押さえていくべきではないかと思います。
環境を護るということは、とても尊いことです。
人間のためにも、もちろん人間以外の動物のためにも、そういった考えは必要になってきますし、しっかりと話し合わなければいけないことでしょう。
同じように、動物について考えることも、必要なことです。
しかし、それらを裏付けなく推し進めることは、果たしていいことなのでしょうか?
捕鯨問題の一つの側面として、「環境保護」について考えてみたいと思います。
みなさん、お久しぶりです。
移転するといいつつ、なかなか移転作業が出来ず、様々な事情で結局は以前のドメイン(http://kujira.tk/)からこのドメイン(http://fkpg.net/)へ場所を移すことになりましたが、これから再び「くじらとーく」というサイトを更新していきたいと思っています。
新たに仕切り直すにあたって、ちょっと更新の方向性というか、今後の姿勢について書いてみたいと思います。