今回は、Twitter上で「反捕鯨君」を名乗るインターネット活動家が主張している、いくつかのTweetを眺めながら、改めてその人物像について考察をしていきたい。
この人物は捕鯨問題について長期間、様々な場で言及しているが、一体どんな人物なのだろうか?
インターネット
エスノセントリズムと報道
先日、Facebookで気になる記事を見かけた。
それはどうやらネットのみで活動している、独自のメディアのようだったが、酷く偏った内容が気になったので、そのことについて少し考えてみた。
クジラ映画、目標金額を達成!
以前より数回記事を書いたクジラ映画のクラウドファンディングが目標金額を達成し、さらに支援を集めている。
とても嬉しいニュースだ。
動物愛護屋はホロコーストを利用する
海外の活動家サイド(もしくはそれに類する人達)は、イルカや鯨を人にたとえ、漁業である追い込み漁をホロコーストだといい、南京大虐殺に紐づける。
しかし、彼らの生活やそれを支える技術が、どれだけの搾取から築き上げられてきたかについては、何も言及しようとしない。
なぜなら、それらの発言は差別主義が根底にあり、善なる自分たちには適応されないからだ。
スラックティビストの自慰行為が世界を変えることはない
今回の記事は、捕鯨問題とはあまり関係ないことではありますが、最近感じたことを少しだけ書いてみました。